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キリンウエーブ(半立ち性 カプリシャス)
花の写真
ナス科ペチュニア属 Petunia x hybrida(学名) 非耐寒性一年草

 管理・育て方
草丈10〜25cm
株張り直径60〜80cm以上
花期初夏から晩秋まで休み無く咲き続ける。阪神間:3月〜10月。
日当たり日当たりと風通しの良い戸外。(日当たりが良いほど良く咲く。)
土壌良く肥えた水はけの良い土壌。
施肥植え付け時に元肥を混ぜ込むか、鉢の回りに固形肥料を置く。生育旺盛な品種の為、肥料を切らさないよう注意。
水やり土の表面が乾いたら、花に水が掛からないよう根元に、鉢の下から水が抜ける位たっぷり上げる。
摘心植えつけて枝が伸び始めたら、晴れた日に、付け根から5〜7cmのところで一度切ると、脇芽が増えてボリュームある株になり、花もたくさん咲く。
開花後に株が乱れて来たら、晴れた日に、株元から10〜15cm残して切り戻す。(茎が緑色なら葉を残さなくても大丈夫。)
切り戻し後、新芽が確認できた頃に薄い液肥を与えると効果的。
花殻花殻摘みはこまめに行う。
病虫害株が弱った時は、アブラムシ、灰色カビ病に注意。
越冬

ペチュニア類は基本的には1年草だが、キリンウェーブは新しく開発された品種の為、冬の管理を上手に行うと、来年も花を咲かせるらしい。
・軒下などの霜のかからない場所で春まで管理する。
・水やりは土の表面がカラカラに乾いた時のみ。
・11月以降は切り戻ししないで冬越しさせる。(枝だけの状態での越冬は難しい。)

来春、新芽が出てきたらまず新しい土に植え替える。
その後草丈が15〜20センチになったら、花が咲く前に一度切り戻すと、開花期の花数がより多く、美しくなる。

  2007年5月18日 新規購入

雨と暑さに強いそうだが。。。花が大きいし見るからに華奢なので、取りあえず6株のカプリシャス(半立ち性)を買ってみた。

1鉢に3株は多過ぎかも知れないけど。。。
余り長雨だと避難出来るよう鉢植えにして、花の少ないほうを日当たりの良い中庭に置いた。
花の写真 花の写真
  2007年5月23日
たった5日で見られるようになったので、玄関へ移動。
花の写真
  2007年7月8日
とても綺麗で元気!これは良いかも?
花の写真
  2007年9月13日
とんでもなく暑い日が続き、雨が降る時は続けて降って、降らないったら全然という酷い夏も無事に越えてくれた! 花の写真
  2007年10月9日
枝がどうしようもなく乱れて来た。
写真を撮った後、切り戻したら根元から新芽が出たが、形が整わず。。。1年草だしと思って処分したが。。。越冬出来るらしい。残念!
花の写真

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