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琉球アサガオ(朝顔)
花の写真
ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属 Ipomoea congesta(=Lpomoer indica)(学名)
半耐寒性蔓性多年草 沖縄原産 別名 野朝顔園芸品種オーシャン・ブルー
 アサガオ矢印

 管理・育て方
花期7月〜9月(種類によっては 9〜11月)朝に青い花が咲き、夕方ピンクに変わって萎む。
日当たり日当たりの良い場所。(夜に人工灯で新聞が読めない場所)
土壌水はけが良く、堆肥や腐葉土をすきこんだ用土
施肥有機質に富んだ水はけの良い土壌。追肥として、液体肥料か固形肥料を1〜2週間に1度。
水やり花が咲くまでは、乾燥気味に管理。土の表面が乾いたら、たっぷり。花が咲いたら毎日。(3時以降はあげない方が良いらしい。)
花殻摘む
誘引下から斜め上が望ましい。
繁殖

挿し木:切ったツルを肥料分のない土(赤玉土など)に挿し木。発根が確認できたら培養土でポット上げして室内越冬。
茎伏せ:地面から伸びたランナーを切り離さず、節のところに土をかぶせてる。発根した後、ツルを切り離してポット上げして室内越冬。

1年目の株を夏から咲かせる為には、短日処理が必要。自然のままだと秋になるまで咲かない。
越冬を経験した株は、夏から咲き始める、らしい。
越冬 零度以上で霜が当たらなければ、地植えで越冬可能。
霜の心配のない軒下など:ツルやランナーを適当に切り詰め、地面に下ろして、わらや腐葉土などでマルチングして越冬。
その他原種は青。ピンクは弱い?

  2008年7月10日 新規購入
絶対条件:夜間に人工灯の当たらない場所。
可能な限り日照条件の良い場所。出来れば半日以上。
出来れば、霜の当たらない場所。
出来れば、下から上へ誘引可能な場所。

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