何処を読めばしたいことが出来るかも判らない初心者。
マニュアルの文字は小さく、判らない単語だらけ。
ヘルプに至っては、検索でヒットさせる方法も判らず、更に参考にならなかった。
あれって、「ユーザーガイド概説」とか「ユーザーガイドリファレンス」を選択してから、編集の検索しないと駄目なのですねぇ〜！

そういう、右も左も判らない段階での書籍。。。
有隣堂に入り浸りになって、有る限りの Shade書籍をあさった。

人によって描きたい物は違いますが。。。
私は下の順番で買えば良かったなぁと思いました。

「Shade でつくる３Ｄモデリングマスター」広田　正康氏著
　株式会社ソーテック社　２４００円＋税
基本的な形の作り方が分かり易く書かれている。回転ジョイントも、こんなに簡単に使えるなら、もっと早く買えば良かった！と思った。

「Shade でつくる３Ｄレンダリングマスター」広田　正康氏著
　株式会社ソーテック社　３２００円＋税
色々な物の質感を出す方法が丁寧に書かれている。

「Shade debut ３Ｄグラフィック」Shade フリークス著
　株式会社秀和システム　３８００円
人物の顔がとても参考になった。見る度に、前回見落としていた事の発見が有った。
これを見ながら描いた作品　文殊少年　及び　文殊
この辺から、マニュアルやヘルプが読めるようになり始めた。

因みに、下の書籍も買ったが、実際に役に立つかどうか現在の段階では不明。

文殊を描く為の参考になるかと思ったが初心者には余りに難し過ぎた！
ただ、今は判るようになり始め、普通の少女などを描くのに役に立ちそう。

shade Professional 3D スーパーテクニック
shade Professional 3D スーパーテクニック２

バラの次にネコを作りたいから
Shade 3D アニメーション

尚、私は過去の経験から、初心者だからと初心者用のみを買う事はしない。
したい事が詳細に書かれているように思えて、解りそうな気がする書籍を買う。