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Shade R6 Marimo ガイドライン 毛のカット
◆小物の準備と配置
グレーの形状:毛の生えぐあいテストサンプルとして、紙を縦に折ったようなポリゴンを1つ作成。
赤い線:3本の開いた線形状を配置。
緑の箱:向き確認用の箱。
ガイドの長さが分かり易いように、
定規を目安に置いた3面図。
ポリゴンの高さは、50cm。
MARIMO の設定をするポリゴンのすぐ下にパートを作り、開いた線形状を3本入れる。そして、そのパートの名前を Guideline に変更した。

◆Marimo 設定

ブラウザのポリゴンを右クリックして、カスタム情報の MARIMO を選択。
Marimo 情報設定ウィンドウが出たら、左上の「描画」にチェック。

基本設定タブの
描画モードを
「ロングヘア」に。

毛の発生密度「1.0」。

毛の長さを
「30」cm にしてみた。

「その他」タブの
影響範囲を
毛の長さと同じ
「30」cm。

影響力「1.0」。

「ガイドラインによる毛のカット」にチェック。


◆レンダリングテストの結果

メインメニュー「特別」の「レンダリング」のエフェクタに marimo を選択して、レイトレーシングでレンダリングしてみた。
右の2列は、一番長い「開いた線形状」をポリゴンの下端まで移動させたもの。

図形方向
影響範囲 40cm
影響範囲 30cm

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