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【健康管理】真愛珠 4回目の発情と膣炎

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2006年10月02日 透明の下り物を確認。4回目の発情前期に入ったらしい?
前回の下り物が止まった3月3日から7ヶ月強経過。
2006年10月04日 3日目。
下り物が薄いピンク色になったが、舐めれば残らない程度なので、パンツはまだ履かせなくても良さそう?
2006年10月11日 9日目。
下り物は、まだ薄い色だが、ポタポタと落ちるようになったので、パンツ着用。
外陰部はプンプンだが、今度は。。。分泌物の色は薄いまま??
2006年10月17日 15日目。
パッドに殆ど付かなくなったので、整理帯を外した。

< 鼻が禿げた? >

鼻の上の毛が薄くなった気がする?
以前、発情期に免疫が落ちて禿げた時、滋養の高いものや、黄粉ヨーグルトを食べさせると治ると聞いたことが有る。
万一皮膚病だと大変なので、確認の為、病院に連れて行った。

「皮膚が赤くもなってないし、毛が生えてない訳でも無いので、単に抜け替わってるだけかも?様子を見て下さい。」 とのこと。

ついでに、「今が受胎期です。」とのこと。
2006年10月19日 17日目。
薄いピンクのポタポタが落ちたので、また整理帯着用。
外陰部は結構しぼんで来た。
2006年10月21日 始終水を飲む。クリーム色の臭いの有る下り物。始終舐める。尿回数は1回多いかどうか程度。
2006年10月22日 < 膣炎? >
朝、やはりパッドに褐色の下り物が付いていたので、病院に行った。
スメア検査でバイ菌は出ず、白血球も正常値。 結局、軽い膣炎には掛かってるかも知れないが、発情後期に膿(白血球の死骸)が出ることはあり得るので、 舐めてしまって下り物の状態が判らなくならないような状態で、4日ほど様子を見て下さい。」とのこと。

整理帯を掃かせ、舐めないようにエリザベスカラーをして、出ているものの状態をチェック。
2006年10月24日 1箇所に少し着く程度に減ったが、まだ着いている。
2006年10月27日 ディッシュに全くつかなくなった。パンツを取る。
2006年10月31日 29日目。
陰部の腫れが引いて、ほぼ通常に戻った。

2006年11月06日 心臓検査の為に病院へ。ついでに白血球を再検査。異常無し。
2006年11月17日 心臓検査の結果を聞きに病院へ行った時、ついでに「兎に角、良く水を飲むようになった。」と言ったら、 「発情2ヶ月は、黄体ホルモンが出てますので、そういうことは有るかも知れませんが、食欲も元気も有るし、 白血球に問題も無いし、今回、特に良く見てる為に、以前と違うと思われたのでは?」と。

確かに。。。最近、子宮蓄膿症の症状を知って、気にしてるから。。。
2006年11月18日 鼻の禿げの写真、日数が経って生えてきたのでなく、前と同じ光線と角度なら変化なし。^^;
結局、単に、真正面の毛が、まっすぐこちらを向いてるから、点になって見えないだけ〜?
考えてみれば、発情前って、もっとも美しくないといけない時。鼻の上を禿げさせてたら恋が実らない?

しかし、ベティ1世のように、発情直前にオーバーコートがボッソボソに抜け出したら、やはり要注意かも?


子宮蓄膿症の経過
1期: 子宮壁に嚢疱性過形成がみとめられるが、無症状。
2期: 子宮内に粘液が貯留し、外陰部からおりものが見られる。
(ここまでが子宮蓄膿症前段階)
3期: 子宮内膜には嚢胞性増殖がみとめられ、急性の子宮内膜炎が起こり、開放生子宮蓄膿症の場合は、 外陰部からは膿性のおりものが排出されるが、閉塞性蓄膿症の場合はおりものが出ない為、要注意。
元気がなくなり、食欲不振がみられる急性期となる。
貧血、白血球増加?
一般に、病院では、ここまで来ないと診断は降りにくい?
しかし、発情終了後、4日以上おりものが続いたら、或いは食欲が無くなったら、病院に連れて行き、 スメア検査をすること。
4期: 慢性の子宮内膜炎が進行し、子宮筋層の破壊が起こり子宮壁の嚢疱性増殖はみられなくなる。
子宮頚管の閉鎖された症例では、子宮は著しく拡張し子宮壁は薄くもろくなり、 また卵管から膿汁が腹腔内に漏れ出し致死性腹膜炎を起こす危険も増す。 多飲多尿、嘔吐、脱水などがみられ、慢性期から末期となり、治療が遅れると多臓器不全を起こして、死亡する。
白血球の生成が間に合わず、一見正常値に見えたり、白血球減少する場合も有るらしい?


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