| モッコク | 
 
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ツバキ科 モッコク属 Ternstroemia gymnanthera Sprague(学名) 常緑広葉中高木 日本・中国・東南アジア原産  | 
| 管理・育て方 | |
| 特徴 | 成長は遅い。赤い実がなる | 
| 樹高 | 10〜15m | 
| 花期 | 6月下旬〜7月 花は香りが良く、実がなっている姿は綺麗らしい。 (環境が余りに快適過ぎても子孫を残す気にならないとか?)  | 
| 日当たり | 日当たりの良い場所を好むが、耐陰性も有る。 | 
| 土壌 | 水はけの良い肥沃な土壌。 | 
| 肥料 | 2月に固形肥料を置き肥。 | 
| 水やり | 土の表面が乾いたら。 | 
| 病虫害 | モッコクハマキ・カイガラ虫(4〜5月) | 
| 剪定 | 適期:6月〜7月上旬か、10月〜12月。 枝抜き剪定で自然樹形を保つ。(多量の枝抜き等をすると、急に強い直射日光が枝や幹に当たって樹皮が枯れるので避ける。枝先を花芽分化が始まってから剪定すると、花が咲かず実もならない。  | 
| 2004年 2005年 最新年度の状況 | 
| 2006年5月22日の状況 新芽 | ||
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| 今年は赤い斑点が目立って。。。真ん中の黒いのが悪さをしてるカイガラ虫だと聞いてから、古い葉ということもあり、赤い斑点の付いた葉を片っ端から取った。 白い点々は、冬に撒いた石灰硫黄合剤の後。 | ||
| 2006年6月3日の状況 新葉 | ||
![]() 07時50分撮影  | 
去年の新葉 今年の剪定後  | 
![]() 07時51分撮影  | 
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新芽前から虫食い葉を取った為か、新葉は助かったみたい? 更に、薬剤散布。  | ||
| 2006年6月4日の状況 剪定 | ||
![]() 09時29分  | 
	剪定前 去年の剪定後  | 
![]() 09時29分  | 
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今回の植木屋さんは、初めてだけに心配だったが、「モッコクは樹の王様なのに、上の方が混みすぎてます。この木がなりたいようにして上げたい。」「信頼して下さい。」と、どうしても剪定したそうなので、頼んだ。
まぁ、上の方は、ウチの梯子では届かず、適当にしか出来なかったから。。。真ん中が低くて回りだけ高くなっていたらしい。 マテバシイのように低くしないでと頼んだのもあり、そこそこの高さで綺麗になった。  | ||
| 2004年 2005年 最新年度の状況 |